2019年は明らかにロレックスは高騰していました。そして今年は予期せぬコロナ時代に突入していますがまだそれほどロレックスの市場価格は落ち込んでいません。
そんな中これから一気に不況となるのか、それとも希望観測的に夏までには経済が動きだすのか全く予想がつかない中で、それでも、それでも、やっぱり腕時計が好きな人は何となくネットで良い品物を探してしまいます。ただこんな状況なので、100万以上するロレックスをネットでポチッと買うのも躊躇してしまいますし、もともとそこまで高いメンズ腕時計は探していないって人は多いと思うんです。
今回の記事の内容です。
20万円台で買えるおすすめロレックス3選
今回おすすめするこの3つのロレックスは、海外の有名腕時計ブロガーもしくはYou Tuber達がさらっと持っている人気中古ロレックスです。特にそこそこ稼いでる方達は、お、いいね!しかも、安いね!って感じで買えちゃう価格帯なんでしょう。そしてある意味腕時計好きの裏定番モデルなので、アフターコロナでもし価格が下がってもかなりの確率で価格は戻ると思います。
それではまず1つ目から、
1. ロレックス エアキング 5500
■型番 | 5500 |
■駆動方式 | 自動巻 |
■ムーブメント | Cal. 1520 |
■材質 | SS |
■ダイヤル | シルバーダイアル |
■ケース径 | 約34mm |
ケースサイズが34mmでちょっと小ぶりで、最近のビッグサイズのロレックスの最新モデルと比較するとレディース?って思えちゃうぐらいなのですが、これが意外と小さく見えないんですよね。
このサイズ感がとってもおしゃれで、スーツの袖にスポット収まっていい感じです。そして、この「Air King」のフォントがなんか可愛いんですよね。最新モデルのロレックスエアキングでも下にこのタイプのフォント使ってるんですけど、上部の緑文字の「ROLEX」の主張がちょっと激しすぎて、店の看板か?、って思っちゃいます。
2. ロレックス デイトジャスト 1601
機械タイプ | 自動巻き |
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Ref.No | 1601 |
ムーブメント | Cal. 1570 |
機能・特徴 | デイト |
ケースサイズ(w) | 約 36mm |
ロレックス デイトジャスト 1601は今やかなりの人気モデルなので、20万円台で買えるのは難しくなってきています。とても人気のアンティークロレックスなので、その素晴らしさが知りたい方は下記の過去記事を見てもらうといいかと思います。おすすめはやっぱり青文字盤ですね。
3. ロレックス オイスターデイト 6694
型番 | 6694 |
商品名 | オイスターデイト プレシジョン |
材質 | ステンレススティール/SS |
文字盤 | シルバー/Silver |
ムーブメント | 手巻き/Hand-Winding |
サイズ | ケース:直径 34.0mm (リューズ含まず) |
こちらもサイズ感はロレックス エアキング 5500と同じ34mmなのですが、こちらの良いところは何と言っても日付表示があるということです。まあ、「デイト」機能はもちろんロレックス デイトジャスト1601に軍配があがるわけですが、このロレックス オイスターデイト 6694は探せば10万円台から見つけることもできます。ただ個人的には20万円台の状態がしっかりとした個体を購入することがおすすめです。1950年代から1980年代まで製造されていた古い物ですし、販売価格も元々他の2つに比べ安いので、低価格なものはあまり良いメンテナンスを受けて来なかった可能性もあります。保証書付きで30万円台のものを狙ってみるのも良いかもしれません。対照的にロレックス デイトジャスト1601で保証書付きはちょっと価格が跳ね上がりますので、あまりおすすめしません。
ロレックス オイスターデイト 6694のデザインはとてもシンプルなので、毎日つける腕時計という意味ではこの3つの中で一番良いと思います。
まとめ:20万円台で買えるおすすめロレックス3選
1. ロレックス エアキング 5500
2. ロレックス デイトジャスト 1601
3. ロレックス オイスターデイト 6694
すでに述べたようにこの3つのロレックスはもしコロナショックで値下がりしても、価格は戻ると思います。特に10年後にはよりアンティーク感を漂わせているおすすめロレックスなので、今良個体があるうちに探しておくのは良いでしょう。
↓コロナショックに関しての記事はこちらがおすすめです↓
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以上最後まで読んでいただきありがとうございました。