下記が2年以上前に書いたロレックスデイトジャスト 1601の記事です。
少し前までは、このRolexデイトジャスト1601が20万円台で購入できたのですが、今では40万円台に価格が上がってきています。楽天などで調べてみても昔のような価格で売っているお店はもうないようです。
1601は大体1970年代あたりの物が多いので、状態の良い個体を探すとなるとその分お値段も上がってきます。ちなみに上記のものは外箱・内箱(汚れ・ダメージ有)/保証書(発行日付 1977年6月)付きで、なんと70万以上….た、高いです。
この時代のロレックスは36mmが主流で、ちょっと前まではこのサイズをあえて買うと言う選択肢はあまり無かった様に思えます。ただ最近はデカ厚時計ブームがひと段落し、ちょっと前にもエクスプローラーの36mmが出たりと、このサイズ感が見直されてきたように感じます。
しかも1601 の良いところはベゼルがしっかりと主張しているので、着けてもあまり小さく見えません。
兎にも角にも、ヴィンテージ物であるので、これから希少価値はどんどん上がって行き、良い個体も減ってくるはずです。またインバウンドが復活すれば、中国人の富裕層が日本に来てバンバン買って行ってしまうので、本当に欲しいと思っている方はまさに今が買い時ではないでしょうか。
少し昔中野ブロードウェイで中国人が、ロレックス GMTマスターII 116710BLNRをアイスを買うかのように何個も買い漁ってるのを見たのは記憶にまだ新しい…あの頃はまだ90万〜100万ぐらいで買えてましたね…でも今はこんな価格になってます。
話はずれましたが、そんなロレックスデイトジャスト1601や今狙っているロレックス含め、欲しい時が買い時なのかもしれませんね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。