ロレックス偽物を見分ける11のポイント

ここ数年で、ロレックスのレプリカ及びスーパーコピーはとても良くできていて、パッと見で判断するのは難しくなってきています。今回上げる11のポイントは本物、偽物の見分け方全てでは無いのですが、参考にしていただければと思います。ちなみに下記のブログでは、なぜロレックススーパーコピーを買ってはいけないのかについて書いています。 

本記事の内容です。

☑️ロレックス偽物を見分ける11のポイント

ポイントはもちろんもっとあるのですが、今回あげるのは必要最低限チェックして欲しいポイントとなります。正規店ではなく、並行輸入店や中古店でロレックスを購入するときの難しい部分は、これは大丈夫、自分は大丈夫、この店は大丈夫と思い込んでしまい明らかにおかしな部分があるのに、掘り出し物というまやかしの言葉に騙されてしまう精神状態です。

僕は昔ロンドンに住んでいた時によくアンティーク朝市に行ったのですが、そこで1万ぐらいの価格帯の範囲で骨董品を買ったりしてました。でもそのほとんどは偽物でした。実は良いものは誰も来ない早朝5時ぐらいにバイヤーが買ってしまい、観光客や地元の人間が集まる頃には偽物しか置いてないのです。でもなぜ偽物臭いものを買ってしまうかというと、その場ロンドンの朝市のおしゃれな雰囲気がそれをあたかも良いものそして本物に思い込ませる力があるのです。

そこで下記の11のポイントが役立てばと思います。


  • ポイント1:サイクロプスレンズ
  • ポイント2:秒針の進み方
  • ポイント3:バックルのクラスプ
  • ポイント4:仕上げと質感
  • ポイント5:夜光塗料
  • ポイント6:ベゼルの動き
  • ポイント7 : Rehaut
  • ポイント8:王冠透かし
  • ポイント9:シリアルナンバー
  • ポイント10:ムーブメント
  • ポイント11:フォント

上記の通りです。これはメンズそしてレディース腕時計共に使える内容です。

では、最初のポイント1:サイクロプスレンズです。

こちらが本物

そしてこちらが偽物

本物のロレックスのサイクロプスレンズは、実寸の2.5倍に拡大します。上記の写真を見て頂くと、明らかに偽物は拡大率が低いのが分かります。しかし、良くできているレプリカロレックスはここもしっかりと出来ていたりするので、注意してください。偽物の見分け方の1つの方法として参考していただければと思います。

ポイント2:秒針の進み方

偽物は秒針が1秒刻みに飛んで動き、本物のロレックス秒針はズムーズに動きます。ただ、全てのロレックスがこれに当てはまるわけではなく、例えば下のロレックス デイトジャスト オイスタークォーツなんかは当然秒針が1秒刻みに飛んで動きます。

話がずれますが、このロレックスデイトジャストオイスタークオーツ 17000の中古平均相場価格は、ここ一年で8万も上がっています。結構優秀で投資価値があると言えます。

ポイント3:バックルのクラスプ

下が偽物

こちらが本物

明らかに、偽物は形が醜いです。この部分は結構うまく出来ないんでしょうかね。

ポイント4:仕上げと質感

これは、見分けるにはすごく難しいと思う一方、冷静に見ると当然で一番見分け易い方法なのかもしれません。

クラフトマンシップがロレックスには当然あり、ケースの曲線やSteelの磨き上げも偽物と比べ物にならないほど綺麗に仕上げています。

触って見るとその滑らかさの違いがわかります。

ポイント5:夜光塗料

こちら偽物

こちら本物

上記写真は少し分かり辛いのですが、これも仕上げの問題で、偽物の夜光塗料はしっかりと枠に収まっていなく、本物は収まりも良くパリッとシャープに仕上げています。

ポイント6:ベゼルの動き

本物は動きがスムーズに動き、偽物は硬く動かし辛いです。

ポイント7 : Rehaut(ケース内部の壁)

上記のように本物のRehautはとても急な角度ですが、下の写真の偽物はRehautに傾斜がかかっています。理由としてはおそらく傾斜がかかっている方がケースがダイヤルにフィットし易いんでしょう。

ポイント8:王冠透かし(Laser Etched Crown)

2002あたりに始まったこの技法ですが、文字盤の丁度6時の位置に透かしが入っていて、ただ単に削っているわけではなく、小さな小さなドットを打っていて、しかもそのドットの打ち込みは1つ1つ深さがちがうという、もう気合の入り方が違いますね。

通常、目では見えなく、ルーペを使ったり、斜めから見て光の入り具合とがでやっと見えるものです。でも下のフェイクはもう普通に見えちゃってますね。こんなのを見つけたら、アウトです。

ポイント9:シリアルナンバー

下の写真が2007年前のシリアルナンバーの位置。

次が2007年以降の位置

シリアルナンバーをググって見て、もし同じナンバーがネット上に存在すれば、偽物確定はい終了です。

ポイント10:ムーブメント

下が偽物

こちら本物

まあ、実際購入時に中身を見させてもらえるのは難しいのですが、当然、GMTマスターII Ref.116710LNであればCal.3186ですし他のモデルにもそれ専用のムーブメントが入っています。どのムーブメントかはグーグル先生がすぐに教えてくれますよね。

ポイント11:フォント

これは本当にトリッキーで、フォントで偽物かを見分けるのは相当知識がないと難しいと思います。その時代その時代でロレックスはフォントのデザインを変えてるので、逆にこの部分の知識がしっかりあれば、偽物を見分けるのは直ぐに出来ますし、この部分を分かってらっしゃる方はそれ以前に見分けているでしょうね。

サブマリーナのフォントだけでもこんなに変化してるんです。

最後に下の写真はロレックス王冠。

仕上げが本当に美しいです。やはり高級なものにはクラフトマンシップが宿ってますね。

ちなみに、今回のポイントは近代ロレックスの物でアンティークロレックスには当てはまりませんので、ご理解ください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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