ロレックスはメンズ腕時計で一番人気です。そんなRolex も色々なモデルがあり、アンティークなどの分野にまで興味が行くと迷ってしまい、どこから手をつけて良いのやらとなってしまいます。しかも未だに高騰し続けるロレックスは簡単に買えるお値段ではありませんし、人気モデルは買いたくても買えません。今回はそんな数あるモデルの中でアンティークのロレックス一本のご紹介。
今回の内容です。
次はRolex Datejust 16030を買うべし
海外ブログでも多々取り上げられているものモデル。リーマンショック時はかなりお手頃価格で手に入ったのですが、今はかなりのお値段になってきています。それでも他のスポーツロレックスに比べればずっとお買い得でおすすめなんです。
それでは、何故、次はRolex Datejust 16030を買うべしなのかご説明します。
Rolex Datejust/ロレックス デイトジャスト 16030は、いわゆるヴィンテージウォッチの部類に入り、生産は主に1984-1985年、36mmのオイスタースチールケースでクラシックなジュビリーブレスレットがとても品がある雰囲気を醸し出しています。メンズ腕時計の中でも群を抜いてオシャレ感がある時計だと思います。
サイクロプスレンズにより日付はしっかり拡大し見やすく、1950年代(諸説ありますが)にロレックスが開発したデイトジャスト機能はとても扱いやすいです。蛇足になりますが、ロレックス3大発明と呼ばれる「オイスター」・「パーペチュアル」・「デイトジャスト」機構の開発がありますが、ロレックスデイトジャスト16030 は、この午前0時前後に瞬時に日付が切り替わるデイトジャスト機能を備えています。ダイヤルは上記の写真のようにシャンペンカラー、ブラック、ホワイト、シルバー、グレイなど様々顔があり、選択肢がたくさんあるのも魅力の1つ。
デイトジャスト自体は1945年に発表され歴史はとても長く、Dr Martin Luther KingやWinston Churchill などの署名人に長く愛されたモデルでもあります。二人ともおしゃれですよねー。その他レーガン大統領などもどうやら同じモデルを愛用していたそうです。レーガンはちょっとアメリカンワイルドなイメージでおしゃれではないですが、メンズ腕時計としてのイメージは強いですね。
画像出典:rolexmagazine & Hodinkee
以前下記のブログの中でも書きましたが、ロレックスも特徴の1つとしての高級時計のICONIQ的存在はまさにこういう歴史に残る偉人達が着用したところから来てると言えるのではないでしょうか。
僕がこのRolex Datejust 16030をオススメしたい人は、おしゃれやファッション好きな人達です。ジュビリーのブレスレットで、フルーテッドダイヤルってなんかオヤジっぽいイメージあると思うんです。上記のレーガン大統領なんてまさにそんな感じなんですがw、これを今の若いおしゃれな人がつけるとガラッとイメージが変わるんです。そんな魔力をこのRolex Datejust 16030は持っていますし、アンティークなので防水性こそないですが、毎日つけるDailyな腕時計としては最高の相棒となります。
画像出典:xupes, bobswatches, acollectedman & bulangandsons
スーツ&ネクタイ、デート&レストラン、週末の散歩そして結婚式にだって使えるそんなRolex Datejust 16030を最初の高級腕時計もしくは次の相棒として考えてみる価値はあるのではと思います。
ロレックスデイトジャストは1601もいいですよね。そんな方は下記の記事をどうぞ。
いやー、ちょうど4ヶ月ブログを更新していなかったのですが、コロナウイルスが蔓延し嫌なニュースばかりを流すメディアにうんざりな人もいると思うのですが、そんな方達に少しでもホッとできるようなブログになればと思い、また頑張って更新していこうと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!